こんにちは。明月です。
今日は制御文の最後のループ分岐に関して勉強します。
我々がプログラムロジックを作成すると無限ループを作る時があります。でも本当に無限になるとプログラムが終わらないのでループの中で止まること、すなわち分岐ループが必要です。
break 文
「break」はループ制御を抜け出す時に使う制御文です。
上の式を見ると「while」文は条件式がいつも「真」(true)になるので無限ループになります。でも、文の中で「if」によって「i」が「10」になると「break」文を呼ばれて無限ループから抜け出します。
ループを強制的に抜け出すのは「break」になります。でも抜け出すことではなく、ループ文を終わらせずに次のインデックスに行くケースもあります。
contineu 文
「continue」はループ制御の次のインデックスに飛び超える制御です。
上の例を見ると別に「break」、「continue」を使わなくても「if」文だけで処理ができそうですね。でも「break」、「continue」をよく使うとソースが綺麗になるのでループの中には状態をよくみて使うほうが良いと思います。
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